マキタ互換性バッテリー40v

現在のマキタのフラグシップインパクトとなっているのが、このTD172Dです。

スマートシステムとは、インパクト・バッテリー・充電器間でデジタル通信を行うことで、常に最適なパワーが維持できるようにする、マキタ独自のシステムです。

また、買取も行っておりますので、余ってしまったインパクトや電動工具など、マキタに限らず買取募集中です!

【2】 18V薄型バッテリーは、急速充電に対応してマキタ純正DC18RFを含む全てのマキタ純正18V用充電器に対応するようアップグレードされました。

つい最近、ケルヒャーによるコードレス高圧洗浄機用に防水バッテリーが発表されたばかりでしたが、その直後に電動工具大手のマキタからも防水構造のバッテリーが発表されたのは非常に驚きでした。特に、電動工具バッテリーの急速充電に必須となる冷却構造と防水構造を両立させた点にはマキタの技術力の高さを伺う事ができます。

マキタのバッテリーは、型番で電圧や容量を知ることができます。18V6.0AhバッテリーのBL1860Bを元に見ていきましょう。

しかしこのTD001G 40Vは、マキタ独自のシステム「スマートシステム」によって、バッテリーが尽きる寸前までパワーを維持できます。

エコツールでは、中古のマキタの電動工具を扱っております!

2019年にマキタの新バッテリー「40V-max」を搭載し登場した新型インパクトドライバーのTD001GRDX。

今回のマキタによる防水・防じんバッテリーの登場は、これまで防水バッテリーの開発に手をこまねていてた電動工具メーカー各社に対して大きな衝撃を与えたものと推測されます。今後、このマキタ防水バッテリーの登場によって電動工具各社がどのように動くのかが注目されます。

・マキタの主力であるため、18Vバッテリー対応する電動工具の数が一番多い。