マキタ用互換バッテリー

マキタのバッテリー互換品はかなりのラインナップがあり、レビューも総じて高めです。国産工具メーカーとしては揺るがないブランドのマキタ。ユーザーの裾の広さを感じます。

↑今回購入したマキタの互換バッテリー。中くらいの容量で6000mAhです。

5V/1.5AのUSB-Aポートが1つあるので、マキタバッテリーを充電しながらスマホなどのUSB機器も一緒に充電可能。

マキタ互換バッテリーは簡易安全性なので、心配な方は価格は高いのですがマキタ純正バッテリーを導入したほうが安心です。

最後にマキタ純正とマキタ互換バッテリーの価格差をチェックしてみてください。

使い方は至って簡単、アマゾンの商品URLをコピーして、サクラチェッカーの入力欄にペーストするだけ。例えばこちらは「互換バッテリー マキタ」というワードで検索したときに、スポンサーとしてトップに表示される商品、レビュー数は脅威の504。

この充電器は以下のマキタ互換のバッテリーを充電できます。

インパクトレンチのマキタ互換バッテリーもマキタの形状にあう充電器を使わないと充電できません。

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購入時は互換バッテリーと比べて高価な純正バッテリーですが、こんなに多くの工具で使える事を考えると、結果としてお得なのではないでしょうか?
互換バッテリーのリスクを理解し、純正バッテリーを便利に活用して安全でお得な工具ライフを送りましょう。

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なお爆発の原因はおそらく充電電流のキャパオーバーだと思います。 エネライフ製の2023年製の上位の物は12A充電に対応しています。 中華製の多くは12A充電に対応してはいません。 ですからマキタの最新型充電器で充電すると常識で考えてドカンとなる訳です。 また低用量の純正バッテリーをRFで充電しようとしている方がいますが純正であっても低用量のバッテリーはそもそも12A充電に対応していません。 このことをマキタはもっと声を大にして公表すべきだと思います。

数年前のマキタ互換バッテリーと比べれば質は上がってきているものの、それでもマキタ18V電動工具シリーズに使うためのバッテリーとして十分に安全性が配慮されている仕様ではありません。仮にバッテリー製品に対する基礎的な知見があり、性能やサイクル寿命・事故リスク等などを総合的に考慮できるなら「おすすめ」といえるような製品ではありません。

マキタもハイコーキもバッテリ高すぎ!でもAmazonで検索したらあら不思議、めっちゃ安いやん?

一応左がパチモンで右がマキタの正規品だ。

マキタの互換バッテリーを通販でお探しの方は、コスパ工具マンをご利用ください。BL1860B(18V 6.0Ah)、BL1460B(14.4V 6.0Ah)など、様々な互換バッテリーを販売しています。互換バッテリー自体は中国製ですが、日本企業が管理販売しているため安心してご購入いただけます。互換バッテリーと互換充電器のセットも販売しており、純正品よりもお安い価格で販売していますので、純正対応のバッテリーをお探しの方はお気軽にお買い求めください。